始業式では次のように伝えました。

「心配なことがあったり、不安な気持ちになったりすることがあるかもしれません。様々な人と接する中で、もやもやした気持ちになる人もいるかもしれません。そんな時は、必ず誰かに相談してください。先生たちはもちろん君たちのために何ができるか一生懸命考えます。相談しにくいときは家族や友達でもよいです。一人で抱え込むことのないように、自分も人も大切にできる心を育んでほしいです。」

学校が、児童にとって楽しいところ、安心して過ごすことができる場所になるように、全力を尽くしてまいります。

児童代表の３年生からは、体育の鉄棒や音楽のリコーダーでのエピソードから、２学期は友達にやさしくすることが目標で、優しさでいっぱいにしたいという思いが発表されました。

始業式後の各教室では、宿題の回収や、夏休みの思い出発表、２学期のめあての発表などが行われていました。